フィッシュ哲学(つづき2)。

こんにちは!

今回もフィッシュ哲学のつづきで、
残り2つの『Be there』と『Choose your attitude』になります。

3. Be there(注意を向ける)
自分の身の周りにいる人に意識を向け、その人が今何を求めているかを理解し
共感するのが重要という考えです。
なんとなく日本人によくある『空気を読む』みたいなものに近いのかもしれません。

4. Choose your attitude(態度を選ぶ)
自分の反応や態度に責任を持ちましょうという考えです。
いつも機嫌が良い人はほとんど居ません。イライラしたりすることもあります。
しかしそのような感情のまま行動しているとそれは相手に伝わります。
自分の態度が相手にどのような影響を与えるか考えて行動ができていますか?
それにより起こる悪い影響に責任が持てていますか?

以上がフィッシュ哲学の概要になります。
このように、特別な研修やイベントをする必要がなく、
今からでもすぐに行えるのがフィッシュ哲学の魅力の1つです。
皆様も仕事に対する意識を少し変えてみていただければ幸いです。