フィッシュ哲学(つづき)。

こんにちは!

週末は全国的に暑くなりましたね。今日も暑いところが多いようなので、
皆さん体調にはお気をつけ下さい。

前回の続きになりますが、フィッシュ哲学は4つの行動原理を意識して
仕事に取り組むことで、組織の活性化やモチベーションアップが
生まれるといったものです。

今回はそのうちの2つ『Play』と『Make their day』です。

1. Play(遊ぶ)
各々が『こうしたら面白いのでは』と考え、仕事を楽しめるように変えていくことで
仕事に面白さを感じるポイントは人それぞれ違うので、
自分なりの楽しくする方法を探してみて下さい。
『楽をするのではなく楽しむ』漢字は同じでも意味は全然違いますね。

2. Make their day(喜ばせる)
見返りを求めずに相手に接する(喜ばせる)ことで、より価値のあるものが得られるというものです。
そしてここで重要なのは、「何か見返りを求めて相手を喜ばせる」のではなく、「人を喜ばせたいからする」という動機のようです。
まずは感謝の言葉を、気持ちを込めて言ってみるのはどうでしょう。
『ありがとう』の一言で世界は変わるかも。

次回は残り2つを紹介します。